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2021年12月

日本科学技術ジャーナリスト会議入会のご案内2021.12.6

日本科学技術ジャーナリスト会議入会のご案内

私が所属している日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)は、現在新会員募集中です。活動に興味ある方、ぜひとも入会をご検討ください!

入会すると①著名な科学ジャーナリストとの交流②月一度の講演会や見学会への参加③科学ジャーナリスト賞への参加④世界科学ジャーナリスト連盟との繋がりなど、価値ある体験ができます。アクセスはhttps://jastj.jpまでお願いします

 

日本科学技術ジャーナリスト会議(JASTJ)とは

日本科学技術ジャーナリスト会議(Japanese Association of Science & Technology Journalists, JASTJ)は、科学ジャーナリズムの向上・発展のために、マスメディアあるいはフリーで働くジャーナリストや、企業や団体の広報担当者、科学コミュニケーションの研究者・実践者、科学技術に関心のある市民らで組織する団体です。個人会員数は約200人、企業や団体の賛助会員が15法人加盟しています。

勉強会や見学会などを通じて会員間や会員とニュースソース間での交流を活発にし、ジャーナリストやコミュニケーターとしての資質を磨き、見識を高めることを活動の目標としています。発足は1994年。1992年にユネスコ(国連教育科学文化機関)が主導して初の科学ジャーナリスト世界会議を東京で開いたとき、国内のジャーナリストたちでつくった組織委員会が母体となって生まれました。

 

活動の主な柱は以下の通りです。会員はいずれの活動にも参加できます。

 ①月例会

   第一線で活躍する科学者や政策担当者らニュースソースとなる人々を講師に招いた勉強会をほぼ毎月1回開催しています。

    例会とは別に、「ズーム井戸端会議」と題したオンライン情報交換会を不定期に開いています。会員間の懇親が目的で、どなたでも発案し会合を主催できます。

 

 ②科学ジャーナリスト塾

    科学ジャーナリストを目指す人や科学を伝えることに関心を持つ人のための半年間のトレーニングコースです。企画の作り方や取材の手法などを経験豊かなジャーナリストが指導します。(2021年度はコロナ禍のため休止中)

 

 ③科学ジャーナリスト賞

    優れた科学報道や科学書、科学コミュニケーション活動を毎年選定し「科学ジャーナリスト賞」を贈呈しています。2021年度で16回を数えました。会員は候補作を推薦し1次選考に参加できます。

 

 ④国際活動

     JASTJは、世界の60以上の科学ジャーナリストの団体が加盟する世界科学ジャーナリスト連盟(World Federation of Science Journalists, WFSJ)の創設団体の1つです。2002年の科学ジャーナリスト世界会議で連盟創設が決議されて以降、毎回の世界会議に代表を派遣、セッション立案や運営に協力しています。世界の科学ジャーナリストとの交流と相互支援が目的です。

2013〜15年にはアジアの若手科学ジャーナリストを育成・支援する「SjCOOP(スクープ)アジアプロジェクト」を世界連盟と共催で実施しました。

 

 ⑤なんでもプロジェクト

    会員が発案し仲間を募り協力して調査活動を展開してきました。現在は、福島第一原発事故の検証に取り組むプロジェクトが活動中です。

 

 ⑥出版

    会員の活動の中から以下の著作が生まれています。

「科学ジャーナリズムの世界−真実に迫り、明日をひらく」

「科学ジャーナリストの手法−プロから学ぶ7つの手法」

「4つの『原発事故調』を比較・検証する-福島原発事故13のなぜ?」

「徹底検証!福島原発事故 何が問題だったのか:4つの事故調の比較分析から見えてきたこと」

「科学を伝える−失敗に学ぶ科学ジャーナリズム」

 

なお、会員はJASTJの活動を報告する会報(年4回発行)を購読でき、会報のオピニオン欄などに執筆ができます。自由参加のメーリングリストで、催しの告知やさまざまな相談ごとの呼びかけもできます。

 

科学や技術は近年、ますます私たちの日常生活に深く関わりを持つようになっています。科学を踏まえ事実を正確に知ることがだれにとっても大事である一方、科学的な観点だけからでは解決が困難な課題も多くあります。科学をより深く知るとともに、科学と人間・社会の関係を見つめ、そこに見えるものを広く社会に伝えることが、科学ジャーナリストやコミュニケーターに求められていると考えます。

私たちとともに科学ジャーナリズム、コミュニケーションの世界を広げていきませんか。

 

2021年125

 

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