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阪神・淡路大震災26年

阪神・淡路大震災から26年。早朝、Nスペ班の同僚から突然の電話。「ムロちゃん、すぐテレビをつけろ!」画面には黒い煙が数か所から上がるヘリ映像が流れていた。最初はぴんと来なかった。しかし時間が過ぎるにつれて、ただ事ではないことがわかった。NHKに出社し、クローズアップ現代のチームを集めた。3週間前に起きた三陸はるか沖地震を取材しているチームにも電話し、そのまま神戸に向かえと指示した。青森県では、建築基準法改正前の住宅が倒壊しており、その問題をクロ現で警告するはずだった。しかし放送は中止となった。同じことが神戸で大規模に起きていたからだ。神戸には陸路では行けず、船をチャーターして海から上陸した。NHKではじめて大量の携帯電話を使用した。私はNスぺの統括プロデューサーとなり、現地から3日後の放送の臨んだ。下着も持たず、1か月間大阪局の廊下で睡眠をとった。自然災害の恐ろしさ。あの日のことは忘れない。

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