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日本学術会議問題。2020.10.9

日本学術会議問題。現状での考察。

推薦された新会員の「任命なし」の理由を説明せずにいることは、関係者に対する脅しと同じ。いらぬ詮索と忖度をもたらし、結局は、自由な精神活動を委縮させることにつながる。また論点が、学術会議の是非にスライドしていることに危惧を感じる。

そもそも学術は、自由な精神のもと「知の探究」を通じて、未来を創造する作業。その絶え間ない努力によって、今日の人類文明も形造られてきた。

当然、政治は学問と一定の距離を置き、学問の自由を守る必要がある。

今後、文明の状況がどのように地殻変動を起こすかわからない。

短絡的な価値判断によって、長期的な人類の知的活動を阻害するのは、愚かな態度といえる。政府には今回の判断を改め、善処することを求めたい。

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