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生放送「北大の西浦教授に実効再生産数(Rt)を使ったコロナ対策について聞く」2020.5.12(火)20.00-22.00

私が属しているJASTJ(日本科学技術ジャーナリスト会議)はきたる5/12(火)の夜、新型コロナウイルスの感染にかかわる数字がどのように算出されるのかについて生放送を行います。やや専門的情報ですが、今後の対策にかかわる重要な情報です。興味のある方は是非ともご覧ください。

■ ■ 緊急勉強会のご案内 ■■
北大の西浦教授に実効再生産数(Rt)を使ったコロナ対策について聞く

ゲスト: 西浦博さん(北海道大学大学院 教授)
     江島啓介さん(インディアナ大学 リサーチアソシエイト)
ファシリテーター: 田中幹人さん(JASTJ会員、早稲田大学 准教授)

日時: 2020年5月12日(火曜日) 午後8:00〜10:00
場所: ニコニコ生放送で生中継します。
URL: https://live2.nicovideo.jp/watch/lv325833316

プログラム:
 趣旨説明 田中幹人さん
 第一部 西浦さんによる講演「Rtを使ったコロナ対策」
 第二部 西浦さんと江島さんによる「Rtの計算方法のすべて」
 第三部 全体の質疑応答

 緊急事態宣言が5月31日まで延長され、地域の感染状況に応じた自粛要請などの行動制限が続いています。感染症対策で最も大切なキーワードの一つが「実効再生産数(Rt)」です。これは対策の結果、一人の感染者が平均して何人に感染させるかを示す数値で、日々数字が変動します。これが感染の動向を見通す物差しとなります。
 民主主義国家における感染症対策では、国民一人一人が対策の科学的意味を理解し、それぞれの持ち場で協力しあうことが大切です。そこで我々は、今後数年間は続くとされる「コロナ時代」において重要な数値である、実効再生産数(Rt)に関心を持つ方たちが、正確に、深く学ぶ機会を作りたいと考えました。
 この実効再生産数(Rt)は理論疫学が構築してきた数理モデルを使って導かれます。基本的な枠組みは世界標準の手法ですが、日本では「人との接触を8割減らすことが流行を収めるために必要」と訴えて「8割おじさん」として広く知られる存在となった、北海道大学の西浦博教授らのグループが計算を担っています。
 そこで今回、西浦教授に加えて米国インディアナ大学で理論疫学を研究している江島啓介さんをオンラインで迎え、実効再生産数(Rt)の意味合い、数理モデル、データの取り方、計算方法のすべてを明かしていただき、データとコードを使って実効再生産数(Rt)を計算する仕組みを理解するオンライン勉強会を開催いたします。

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