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国際社会の正義とは何だろう?

韓国とのレーダー照射問題のニュースを見ていると、日韓双方がそれぞれの理屈をぶつけ合い、いったいどっちが本当なのかわからなくなってくる。私は日本人なので日本側の理屈を支持したいが、国と国との意見のぶつけ合いは、時として「真実」が何かを見失わせてしまう。それが国際社会だ、それが外交だと言ってしまえばそれまでだが、国際社会の意見調整をする機関の機能が不十分な現実があるのだろう。国内で人を殺せば「殺人罪」だが、戦争の時は「英雄」となるように、国際社会は法の支配が及びにくい、ジャングルのような世界なのかもしれない。現代の国際社会は「個別化」と「普遍化」が同時に起きているといわれる。オリンピックを見てわかるように、文化や民族を反映して国家の数は史上最多。一方、地球温暖化や新興感染症など、世界を巻き込む「グローバルイシュー」が拡大している。世界は、意見の対立から巨大な問題が起きやすい危険な状況といえる。異文化と向き合い、対立意見を調整する機能を果たすシステムを、もっと強化しなければならない。

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