夕方ホットトーク放送
3/26(月) 1730過ぎ(NHKラジオ第一)
「ここまできた!世界の再生可能エネルギー」
(自然エネルギー財団常務理事 大野輝之さん)
世界各国で再生可能エネルギーが急速に普及。発電コストがこの7年で、太陽光73%、陸上風力23%の下落。特に太陽光は2020年までにさらに変分に下落するという(世界平均)。中国を始め、世界的な再エネビジネスが進行する中、日本は大きく出遅れた形だ。世界の生成可能エネルギーの現状と今後の課題について伺う。
27(火) 1730過ぎ(NHKラジオ第一)
「医師から見た禁煙政策」(日本禁煙学会理事長 作田学さん)
オリンピックを控え、禁煙をどのように街で実現していくかの議論が活発化している。最近の研究で伏流煙以外にも「加熱式タバコ」の医学的研究もわかってきたことが多い。最新研究を交えながら、医師の立場からの「街角の禁煙」のあり方を伺う。(3/1-11世界禁煙学会にも参加)
28(水) 1730過ぎ(NHKラジオ第一)
「どうする?自動運転の事故責任~模擬裁判から見えたもの」
(明治大学教授 中山幸二さん)
自動運転の開発が加速する中、事故がおきたときの責任の議論が活発化している。2年前から行ってきた模擬裁判では、数々の事例が出され、自動運転の責任をめぐる法律的課題が浮き彫りになってきた。自動運転に社会はどう向き合えばいいかを伺う。
29(木)生放送 1730過ぎ(NHKラジオ第一)
「どう実現?路線バスの自動運転」(国際自動車ジャーナリスト 清水和夫さん)
過疎化の進展やオリンピックに向けて、公共機関(路線バスやタクシー)の自動運転への動きが急ピッチで進んでいる。公共機関は路線が限定されているため、技術的課題は比較的少ないが、乗客の安全や、受け入れ地域の道路行政との絡みなど、社会的課題が大きい。公共機関の自動運転の動きの現状と課題を伺う。
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