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くらし解説「マシンに命を吹き込め!ロボコン25年」2012.12.7

(アナ)

11/25(日)国技館で高専ロボコンが行われ、25年目を迎えた。室山解説委員。ロボコンってどんなイベント?

(むろ)

「自分のアタマで考え」「自分の手でつくる」を合言葉に行われる、手作りロボット競技大会。NHKが放送する伝統イベントで、日本やアジア太平洋の「ものつくり教育」に大きな影響を与えてきた。今年の国技館も観客ぎっしりで、全国の高専から、25チーム、25機のマシンが勢ぞろいした。今年のテーマは「ベストペット」。史上初めて操作盤を使わず、人間の体の動きなどを使ってマシンを操作し、フィールドにばらまかれた玉を集め、運び、入れる競技。名勝負が続出し、息を飲むシーンが多かった。

(アナ)

今日はスタジオパークからお伝えしているが、マシンを展示するイベントが16(日)まで行われている。

(むろ)

競技大会で活躍した2機のマシンを紹介する。ダックスフンドに似たロボットの「ササリー」(仙台高専名取)は、超音波センサーで人間の位置を感知し、50センチから1mの間隔をあけて追随してくる。いるか型の「フレンドルフィン」(小山高専)は、画像センサーで人間の体の形を感知し、あいさつしたり、ボールを打ち出すことができる。

(アナ)

25周年の歴史は長いですね。

(むろ)

ロボコンでは、その年で最も優れたマシンを「ロボコン大賞」として表彰してきた。マシンはそのようにして進化して、今日に至っている。今年、ロボコン大賞のマシンの中で、最も優れた「ベストオブロボコン大賞」に、1994の「スターキング」(奈良高専)が選ばれた。フライングディスクを数枚、回転版から放出する優れた設計で、NASAの惑星探査プロジェクトのリーダーも激賛した。かつての学生たちの多くが技術者として、社会で活躍している。

(アナ)

学生はロボコンから何を学んだ?

(むろ)

ロボコンには数々の名言がある。「ロボコンに正解なし」(ルールさえ守れば何を作ってもいい自由奔放さ)「モノとの格闘」(設計図だけではだめで、モノと格闘してマシンを進化させるもの作りの本質がある)「勝ったマシンにや力ある。負けたマシンにゃ夢がある。」(若者たちのおびただしい夢)「くるったのしい!」(苦しいからこそ楽しい)などなど・・。これらは、今の日本の教育に欠けているものばかり。ロボコンには今後とも長く続けてほしい。

(アナ)

ありがとう。

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コメント

本blogを読んで早速、NHKスタジオパークで開催の「ロボコンフェスティバル」を見てきました。
一生懸命、製作に取り組んだ学生さんたちの姿が思い浮かぶようなロボットで、見ていてうれしくなってしまいました。

投稿: Makoto Ichikawa | 2012年12月 8日 (土) 22時51分

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