爆笑問題のニッポンの教養「ミライのエネルギー会議」2011.6.2(木)総合テレビ22.55-23.25
原発事故後日本のエネルギーをどうするのかというテーマで、爆笑問題の司会で、飯田哲也さんと僕で話し合います。台本もあって無きごとしの収録で、無手勝流のディスカッション。とても楽しく時間が過ぎていきました。爆笑問題の二人は、実際にあってみるととてもまじめで、好感のもてる青年だなあという印象を受けました。お時間があればご覧ください。
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コメント
飯田哲也さんとのディスカッションで、日本人、皆が原発を放置して悪い、と発言されていますが、原発に反対して裁判した人は、たくさんいます。裁判官が原発マフィア側の人間で、最初から、原発反対の人たちに不利な判決が出るのは、目に見えていました。国策にたて突く者は許さない。
それでも、皆悪い、と言う表現はよくないです。
このブログで結構ですので、訂正、謝罪していただきたい。
投稿: 坂田 知正 | 2011年6月 6日 (月) 00時38分
坂田さんのご意見をいただきその通りでした。申し訳ない。私が言いたかったのはそのような結果を招いた社会体制やシステム全体という意味(政治的結果も含む)で、決して反対した人を揶揄する意味ではありません。しかしそのように伝わったことはお詫びしたいと思います。今後ともよろしくご指導お願いします。
投稿: 室山哲也 | 2011年6月 6日 (月) 11時39分
ていねいに、返信していただきありがとうございます。室山さんのお気持ちよくわかりました。これからも、正確な情報、解説、期待しております。よろしくお願いします。
※宗教・祈とう・呪い、が支配していた時代も、時の権力者に、宗教・祈とう・呪い、故意に捻じ曲げられ犠牲者が多数出ていた。また、科学技術が発達した現代も、核・放射能の本質が、時の権力者に捻じ曲げられて、犠牲者を出している。
時代はまた繰り返す・・。これを 止めるには、新しい 何かが必要と思われます。
投稿: 坂田 知正 | 2011年6月 6日 (月) 11時52分
メールありがとうございました。ほっとしました。ところで坂田さんは昨夜のETV特集(梅棹忠夫先生の話)をご覧になったでしょうか?僕の気持はその番組で言われていたこととほぼ同じです。あれはいい番組だと思います。(文明の生態史観は優れた本だと思います)
投稿: 室山哲也 | 2011年6月 6日 (月) 12時06分
まだ見ておりませんが、再放送で確認いたします。また、本も読んで見たいと思います。御教示ありがとうございます。
投稿: 坂田 知正 | 2011年6月 6日 (月) 15時48分