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世界自閉症啓発デー・シンポジウムが開かれた

今日は「自閉症啓発デー」。世界各国で「自閉症を知ってもらい、ともに生きる社会作りを考える」日。国連が呼びかけ、日本でも青山の東京ウイメンズプラザで、シンポジウムが開かれた。
僕はその司会を仰せつかり、日本各地で活躍する医師、教育者、福祉関係者の方々の、熱い議論に参加した。いろいろなことが分かった。
広島市の松田病院の松田文雄院長によると、自閉症の原因については、脳の小脳の異変、扁桃体の異変、前頭葉等の異変等、いろいろ説があるが、そのメカニズムについては、結局まだ分からないのだという。自閉症は、非常に複雑な「脳の発達障害」で、未知な部分が多く、全容がつかめない。従って、薬の投与や様々な治療、療育も、まだ決定打がなく、模索が続いている状況なのだそうだ。
自閉症は100人に1人くらいいると言われているが、発達障害(自閉症、アスペルガー、学習障害、注意欠陥多動性障害)全体で見ると、その数は、6-10%までにふくれあがるとも言われ、学級崩壊などの大きな要因ともなっている。
社会問題化する自閉症や発達障害。
しかし、私達はあまりにも、その本当の姿を知らないのではないか。マスコミもきちんと伝えていないのではないか。
各方面の真摯な努力が、本当に望まれているのだと思う。「DSC01119.jpg」をダウンロード

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